長野県の製造業|4つの産業集積エリア
更新日:1 日前
長野県は自然豊かな県として知られていますが、実は製造業の比重が全国平均より高い「ものづくりの県」でもあります。精密機械・電子部品・情報通信機器などの分野で、高い技術の集積が見られます。
数字で見る長野県の製造業
2023年の長野県の製造品出荷額等は、約6兆8,000億円です。内訳を見ると、生産用・はん用・業務用の機械が26.4%、電子部品・電気機械が19.5%、情報通信機械が16.3%で、この3分野で全体の6割以上を占めます。
情報通信機械だけで出荷額は1兆円を超えており、パソコンや周辺機器、通信機器などの分野で、全国でもトップクラスの規模を持つ県です。
一方で、味噌や寒天をはじめとする食品製造業も盛んです。精密機械のイメージが強い長野県ですが、食品製造業の集積地でもあります。
4つの産業集積エリア
長野県の製造業は、地域ごとに異なる特色を持っています。
北信(長野市・須坂市など):半導体製造装置や電子デバイス関連部品など、精密電子機器の製造拠点
東信(上田市・佐久市など):自動車部品・精密機械・電子機器がバランスよく集積
中信(松本市・塩尻市・安曇野市など):電子情報機器・精密機械・輸送用機械から食品加工まで、幅広い業種が立地
南信(諏訪・伊那・飯田など):精密機器、電子・情報機器、輸送機器の3つを柱とする産業集積地
県外メーカー様にとっての長野県
「大手メーカー+多数の中小サプライヤー」という産業構造を持ち、高度な加工・組立の分野で高い競争力を保っているのが、長野県の製造業の特徴です。
一方で、地方の製造現場には、県外の新しい設備や技術の情報が十分に届いていないケースも少なくありません。技術力の高い現場ほど、課題を解決する手段を求めています。
REGICTは、長野県内の製造現場の課題を把握した上で、それを解決できる県外メーカー様の製品をおつなぎします。


